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Tsutomu Nishimura / 西村 勉
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INFORMATION
- レストラン「MAVO∞」
- 日本 (京都)
プロフィール紹介
Profileレストラン「MAVO∞」
Media 料理人の野飯事 / chef outsider
オーナー:西村 勉
1971年徳島県出身。
実家は兼業農家であり、四季の野菜、果実を自家菜園(無農薬)で育つ。祖父 祖母には野草の種 毒を持つ植物 傷を治癒する葉など、自然との調和・感謝を学び、父親からは「山・川・海」での猟(漁)と共に命の尊さを学ぶ。
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、「守口プリンスホテル 」に入社し、「メインダイニング ル・トリアノン」で料理長までを経験。その後、「小田原ヒルトン リゾート&スパ」のスーシェフを経て、2007年から独立し、小田原でフレンチレストラン「ラ マティエール」を開業。
2014年に京都祇園で「祇園MAVO」を開業時に、日本茶を軸としたペアリング体験に特化した飲料「ティーペアリング」を先駆者として開発し、一皿と一杯が織りなす「ペアリング体験」の創出と向き合う。 2023年に「Tea pairing lab Co., Ltd.」を設立し、茶を軸としたノンアルコール飲料開発とTea pairingエデュケーション事業など、料理人としての枠を超えティーペアリング文化を世界に向けて拡張するべく新ブランドを設立。味覚・嗅覚のみならず五感に働きかける「〇〇+Tea」を元に、新たな茶の可能性を提唱する。
【 Restaurant Information 】
レストラン:「MAVO∞」
住 所:〒605-0811 京都府京都市東山区小松町594-7
電 話:075-708-6988
サイト:https://mavo.sobo.co.jp/
実家は兼業農家であり、四季の野菜、果実を自家菜園(無農薬)で育つ。祖父 祖母には野草の種 毒を持つ植物 傷を治癒する葉など、自然との調和・感謝を学び、父親からは「山・川・海」での猟(漁)と共に命の尊さを学ぶ。
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、「守口プリンスホテル 」に入社し、「メインダイニング ル・トリアノン」で料理長までを経験。その後、「小田原ヒルトン リゾート&スパ」のスーシェフを経て、2007年から独立し、小田原でフレンチレストラン「ラ マティエール」を開業。
2014年に京都祇園で「祇園MAVO」を開業時に、日本茶を軸としたペアリング体験に特化した飲料「ティーペアリング」を先駆者として開発し、一皿と一杯が織りなす「ペアリング体験」の創出と向き合う。 2023年に「Tea pairing lab Co., Ltd.」を設立し、茶を軸としたノンアルコール飲料開発とTea pairingエデュケーション事業など、料理人としての枠を超えティーペアリング文化を世界に向けて拡張するべく新ブランドを設立。味覚・嗅覚のみならず五感に働きかける「〇〇+Tea」を元に、新たな茶の可能性を提唱する。
【 Restaurant Information 】
レストラン:「MAVO∞」
住 所:〒605-0811 京都府京都市東山区小松町594-7
電 話:075-708-6988
サイト:https://mavo.sobo.co.jp/
Tsutomu Nishimura / 西村 勉 × 龍泉刃物
Selection
「寄木細工」
このステーキナイフを見た瞬間
懐かしい思い出と共に独立した当時の初心を
フィードバックさせてくれた。
2007〜2013年 神奈川県小田原市
レストラン「la matiere」を営業時代、
趣味のハーレーで良く訪れていた箱根。
よく立ち寄っていたのが寄木細工工房でした。
幾層にも重なる暖かな天然木のグラデーションがとても印象的で
心奪われた記憶が蘇る森林大国である日本の伝統工芸品。
あれからはや…20年。
ハンドルに惜しげもなく寄木細工が使用されている
越前刃物を代表する龍泉刃物のステーキナイフと出逢い、
数々の想いが蘇り、料理人として、
そして情熱をもち挑戦していた過去の自身とが重なりました。
この偉大なる二つの伝統工芸品は
私、西村にとって掛け替えのないアイテム。
素晴らしい作品に心よりお礼申し上げます。
MAVO∞代表 西村勉
このステーキナイフを見た瞬間
懐かしい思い出と共に独立した当時の初心を
フィードバックさせてくれた。
2007〜2013年 神奈川県小田原市
レストラン「la matiere」を営業時代、
趣味のハーレーで良く訪れていた箱根。
よく立ち寄っていたのが寄木細工工房でした。
幾層にも重なる暖かな天然木のグラデーションがとても印象的で
心奪われた記憶が蘇る森林大国である日本の伝統工芸品。
あれからはや…20年。
ハンドルに惜しげもなく寄木細工が使用されている
越前刃物を代表する龍泉刃物のステーキナイフと出逢い、
数々の想いが蘇り、料理人として、
そして情熱をもち挑戦していた過去の自身とが重なりました。
この偉大なる二つの伝統工芸品は
私、西村にとって掛け替えのないアイテム。
素晴らしい作品に心よりお礼申し上げます。
MAVO∞代表 西村勉