RECRUIT 採用情報
伝統技術を守りながら
常に新しいことに挑み
世界へ発信
弊社は700年の歴史を有する越前打刃物の伝統の技と独自の技術を駆使し、刃物の可能性を拡げ、包丁、カトラリー、ステーショナリー等を開発・製造、国内外に販売を行う会社です。
日本の伝統技術が息づく美しい製品を造り上げる喜び。
使っていただいたお客様から喜びの声をお寄せいただいた時の感動。
人の情熱、好奇心、挑戦心は、常に新しいものを生み出すチカラとなります。
楽しくて優しいスタッフ達と一緒に、是非ここで “やりがい” を見つけてください。

募集要項
現在募集しておりません

野口 直
2012年入社/職種:製造部(主に砥ぎとハンドル仕上げ)
普段は包丁の砥ぎや、ハンドルの仕上げをやっています。
砥ぎ直し等でかえってきた包丁が大切にされてるな、などとみてとれると嬉しいものです。新製品を試作する時など、あーでもないこうでもないと、頭をしぼりながら作り上げていくのは、とても楽しいものづくりの醍醐味です。

北村 拓己
2007年入社/職種:製造部 リーダー
入社して11年が経ちました。主な担当作業は、鍛造・プレス・砥ぎです。材料を叩き、包丁の形にプレスで抜き、焼入れをし、砥いで刃を付けるという作業を普段行っております。
子供の頃から刃物が好きで、特に越前打刃物の鉄を赤めて叩く鍛治屋の仕事には強い憧れがあり、習得したいと思い就職を希望しました。
技術系の仕事なので、月日が経つにつれ自分の技術がレベルアップしているのを体感できるので、その都度喜びや達成感を感じます。今後の目標は、鍛治仕事と砥ぎの技術をもっと磨いていきたいです。

堀江 光孝
2016年入社/職種:製造部
私は主に、ハンドルとブレードの溶接作業と溶接部の研磨作業を担当しています。高校でアークの溶接を習っていたので、そこで習ったことを活かしつつ、さらに発展させられるよう頑張っています。
これからはさらなる溶接技術の向上と別の作業も出来るように頑張っていきたいです。

野村 一樹
2014年入社/職種:製造部 研磨担当
主に機械による仕上げの研磨作業を担当しています。皆さんのお手に届く包丁が、より見栄えの良い物に仕上がるよう、研究しながら毎日の業務を頑張っています。
この仕事についてから4年以上がたち、任される作業も増えプレッシャーもありますが、それ以上により良い物を作っていく喜びや楽しみは尽きません。更にいろんな事がこなせるように努力していきたいと思っています。